【2026年最新】和室から洋室へリフォーム費用相場|畳→フローリング・押入れ→クローゼット完全ガイド
「畳がすり減ってきた」「押入れが使いにくい」「ベッドを置きたいが畳はへこむ」——築20年以上の戸建てやマンションで、使っていない和室を洋室化するリフォームが人気です。使いやすくなるだけでなく、資産価値向上・メンテナンス楽にもつながります。
本記事では2026年最新の和室→洋室リフォーム費用を工事別に徹底解説。畳→フローリング、押入れ→クローゼット、襖→ドア、真壁→大壁、全面フル洋室化まで完全ガイドします。
- 畳からフローリングへの張り替えは6畳で12万〜25万円
- 押入れをクローゼット化は1箇所10万〜25万円
- 襖をドアに変更は1箇所5万〜15万円
- 6畳和室の全面フル洋室化は50万〜120万円
- 古い家は下地補修が必要なケースも——見積もり時の注意点あり
和室から洋室へ——工事別の費用相場
| 工事内容 | 費用相場 | 工期 |
|---|---|---|
| 畳→フローリング(6畳) | 12万〜25万円 | 1〜2日 |
| 押入れ→クローゼット | 10万〜25万円 | 2〜3日 |
| 襖→ドア | 5万〜15万円 | 1日 |
| 聚楽壁→クロス張り | 6万〜12万円(6畳) | 1〜2日 |
| 真壁→大壁 | 15万〜30万円(6畳) | 3〜5日 |
| 6畳和室フル洋室化 | 50万〜120万円 | 1〜2週間 |
畳からフローリングへの張り替え
最もポピュラーな洋室化リフォーム。畳の厚み(約55mm)とフローリング(約12mm)の段差対策がポイントです。
- 畳撤去・処分費:2万〜3万円
- 下地調整・高さ合わせ:3万〜7万円
- フローリング材:5万〜10万円(複合フローリング基準)
- 施工費:4万〜6万円
- 巾木・見切り材:1万〜2万円
※段差解消の下地工事の有無で価格差が大きい
マンションの管理規約でフローリングの遮音等級が定められています。規定外の製品だと階下からクレームになるケースも。フローリング材選びは必ず管理組合に確認を。
押入れ→クローゼット化
押入れは布団収納前提の設計のため、洋服をハンガーでかけるには不向き。クローゼット化で使い勝手が劇的に向上します。
| タイプ | 費用相場 | 特徴 |
|---|---|---|
| 既存枠利用・扉交換のみ | 8万〜15万円 | 最安・工期短い |
| 扉+内部棚・ハンガーパイプ | 15万〜25万円 | 一般的な仕様 |
| ウォークインクローゼット化 | 30万〜60万円 | 周辺壁も含め大改造 |
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6畳和室のフル洋室化パターン別費用
| プラン | 工事内容 | 費用総額 |
|---|---|---|
| エコノミー | 畳→フローリング、聚楽壁→クロス | 50万〜70万円 |
| スタンダード | 上記+押入れ→クローゼット、襖→ドア | 80万〜100万円 |
| プレミアム | 上記+真壁→大壁、天井張替、床断熱 | 100万〜150万円 |
洋室化で見落としがちな工事
- 床断熱:畳の下の断熱材を更新。冬場の冷え対策に。5万〜10万円加算
- コンセント増設:和室はコンセントが少ない。PC・TVを置くなら2〜4口増設。1万〜3万円/箇所
- 照明の変更:昔ながらの丸型シーリングをLEDダウンライトに。5万〜15万円
- 天井のクロス張り:化粧合板天井を白クロスに。4万〜8万円(6畳)
- 建具調整:古い家は建具が歪んでいることが多い。ついでの調整で使い勝手UP
- 床下地のシロアリ被害:畳撤去で初めて発覚するケースあり。駆除費+交換で10万〜30万円追加
- 水平不陸(傾き):古い家は床が傾いていることも。水平調整で5万〜15万円
- 聚楽壁の下地:単純にクロスが貼れないケースあり。下地ボード張りで費用増
- 漆喰・珪藻土の処理:そのままクロス貼りは剥がれる原因。下処理必須
逆転の発想——和モダン空間も選択肢
「完全洋室」にこだわらず、和の要素を残した「和モダン」も根強い人気。琉球畳(縁なし畳)を残しつつフローリングとの組み合わせ、障子は残してエアコンや照明を現代的にするなど、中間解も検討価値あり。
- 琉球畳への張替えのみ:6畳で6万〜12万円
- 真ん中を畳コーナー・周囲フローリング:20万〜40万円
- 障子は残して框・聚楽壁のみ洋風に:10万〜25万円
よくある質問(FAQ)
DIYで「ウッドカーペット」を敷く方法はありますが、畳のクッション性で沈み込み、家具を置くと不安定になります。また湿気がこもってカビ・ダニの原因にも。きちんと畳を撤去して下地調整することをお勧めします。
オーナー許可があれば可能ですが、原状回復義務があるため現実的には難しいです。「置き畳」の上に「フロアマット」を重ねる等の原状回復可能な方法が中心になります。分譲マンションや持ち家なら自由にリフォーム可能です。
最低限「畳→フローリング」と「押入れ→クローゼット」は必須です。学習机を置くなら床の強度も重要。予算があれば「襖→ドア」で個室化、「コンセント増設」でPC対応までやると長く使えます。目安は6畳で60万〜90万円。
基本的に変わりません。固定資産税は建物の床面積や構造で決まるため、内装の和洋変更だけでは評価額は変動しないのが一般的。ただし増築を伴う場合や、大規模な改修で3年以上の耐久性が増す場合は申告が必要です。
実はあります:①来客用の宿泊スペースになる、②将来的に親の介護が必要になった時にベッドを置かず布団で対応できる、③アイロンがけ・洗濯物たたみなど「床作業」に便利。1部屋くらいは残すのも実用的な選択です。


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