レンジフード交換 費用相場の費用相場2026年版

レンジフード交換費用相場2026年版|種類別の本体価格・工事費とサイズ・メーカー比較

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キッチンの換気扇から異音がする、油汚れが落ちにくくなった、ファンが回らない—–そんなサインが出たらレンジフード(換気扇)の交換時期かもしれません。レンジフードの寿命は一般に10〜15年とされ、放置すると換気能力の低下や油煙の逆流につながります。この記事では、レンジフード交換の費用相場を本体価格と工事費に分けて整理し、種類・サイズの選び方、主要メーカーの特徴、費用を抑えるコツまで2026年最新版でまとめます。なお記載の金額はあくまで目安であり、地域や業者、住宅の構造によって異なります。

レンジフード交換費用の総額相場

レンジフードの交換費用は「本体価格+工事費」で構成され、総額の目安は4万〜20万円程度です。同じサイズの製品に入れ替える「同等品交換」であれば工事は半日〜1日で終わり、費用も抑えやすくなります。一方、プロペラ型からシロッコ型へ変更する、ダクトを新設・延長する、間口サイズを変える、といった場合は工事範囲が広がり総額が上がります。

費用はあくまで目安です。築年数による配線・ダクトの状態、設置位置(壁付け/対面)、搬入経路などにより、同じ製品でも金額は地域・業者によって変わります。必ず現地調査のうえで見積もりを取りましょう。

レンジフードの種類と本体価格の相場

レンジフードは大きく「プロペラ型」「シロッコファン型(ブーツ型・スリム型)」「同時給排気型」に分かれます。近年の主流は手入れがしやすく静音性の高いスリム型(ノンフィルタータイプ)です。種類別の本体価格の目安は次のとおりです。

種類特徴本体価格の目安
プロペラ型壁に直接設置。安価だが音が大きく油が飛びやすい。戸建ての古いキッチン向け1万〜3万円
シロッコ(ブーツ型)ダクト接続型の標準形状。フィルター清掃が必要2万〜6万円
スリム型(ノンフィルター)現在の主流。整流板で油を捕集し手入れが簡単。静音5万〜12万円
同時給排気型給気と排気を同時に行い気密住宅に適する。マンションに多い8万〜15万円

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本体価格は機能(自動洗浄・連動運転・タッチ操作・LED照明)が増えるほど上がります。高機能モデルでは本体だけで15万円を超えるものもあります。

工事費の内訳と追加費用が発生するケース

工事費の目安は1万5,000〜5万円程度です。標準的な同等品交換の内訳は、既存品の取り外し・処分、新規本体の取り付け、ダクト・電源接続、動作確認です。次のようなケースでは追加費用が発生します。

追加費用が出やすいケース:①プロペラ型からシロッコ型への変更でダクト新設が必要 ②間口サイズ変更で幕板や壁の加工が必要 ③高所・対面キッチンで足場や養生が増える ④古い配線の交換が必要 ⑤搬入経路が狭く分解搬入が必要

マンションでは管理規約や共用ダクトとの取り合いで施工方法が限定されることがあるため、事前確認が重要です。

サイズ(間口)の選び方

レンジフードの間口は60cm・75cm・90cmが一般的で、コンロの幅に合わせて選びます。サイズが合わないと油煙を吸いきれなかったり、見た目に隙間が出たりします。基本はコンロ幅と同じか一回り大きいサイズを選ぶのが安全です。交換時は既存の間口・高さ・ダクト位置を採寸しておくと見積もりがスムーズです。

主要メーカーの特徴を比較

メーカー特徴代表シリーズ
パナソニックほっとくリーンフードなど自動清掃機能が充実。ラインナップが広いスマートスクエアフード
富士工業(ARIAFINA含む)レンジフード国内最大手。OEM供給も多くデザイン性が高いクリーンフード
TOTO水回り設備と統一感のあるデザイン。システムキッチンとの相性が良いスーパーリッシェ対応
クリナップ洗エールレンジフードなど内部の自動洗浄が強み洗エールレンジフード
LIXILキッチンとセット提案が多くコストパフォーマンスが高いよごれんフード

自動洗浄機能付きは本体価格が上がりますが、フィルター掃除の手間を大きく減らせます。掃除のしやすさを重視するか、初期費用を抑えるかで選ぶと判断しやすくなります。

費用を抑える3つのコツ

第一に、同じサイズ・同じ排気方式の製品を選ぶこと。工事範囲が最小限になり工事費を抑えられます。第二に、複数業者から相見積もりを取ること。本体の仕入れ値や工事費は業者によって差が出ます。第三に、キッチン全体のリフォームを検討しているなら、レンジフード単体ではなくまとめて施工すると足場や出張費を共有でき割安になる場合があります。

よくある質問

Q1. レンジフードの寿命は何年ですか?

A. 一般的に10〜15年が目安です。異音・振動、ファンの回転不良、スイッチの不具合、油の逆流などが出たら交換時期のサインです。

Q2. プロペラ型からシロッコ型に変更できますか?

A. 可能ですが、ダクトの新設や壁の加工が必要になることが多く、工事費が追加で2万〜5万円程度かかる場合があります。現地調査で可否と費用を確認しましょう。

Q3. 自分でDIY交換はできますか?

A. 電源やダクトの接続が伴うため、原則として専門業者への依頼が安全です。電気工事は資格が必要な作業も含まれます。

Q4. 工事の所要時間はどれくらいですか?

A. 同等品交換なら半日〜1日が目安です。ダクト新設やサイズ変更を伴う場合は1〜2日かかることがあります。

Q5. マンションでも交換できますか?

A. 交換可能ですが、共用ダクトとの取り合いや管理規約の制約があるため、事前に管理組合へ確認してください。同時給排気型が指定されているケースもあります。

Q6. 古いレンジフードの処分費はかかりますか?

A. 多くの場合、取り外し・処分費が工事費に含まれます。含まれない業者もあるため見積もり時に確認しましょう。

Q7. 補助金は使えますか?

A. レンジフード単体では対象になりにくいですが、キッチン全体の省エネ・バリアフリー改修と合わせると自治体の補助対象になる場合があります。最新情報は各自治体の公式サイトで確認してください。

まとめ:レンジフード交換は「種類・サイズ・工事範囲」で総額が決まる

レンジフード交換の相場は総額4万〜20万円が目安です。スリム型(ノンフィルター)が手入れのしやすさで人気ですが、本体価格は機能に応じて幅があります。費用を抑えるには、同サイズ・同方式の製品を選び、複数社で相見積もりを取ることが基本です。サイズや排気方式の変更は工事費が増えるため、現地調査で総額を確認したうえで判断しましょう。

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