【失敗しない】リフォーム会社の選び方|後悔しない7つのチェックポイント

2026年リフォーム補助金 もらえるお金ぜんぶ教えます|国3事業・減税・介護保険の完全ガイド

本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。掲載価格は目安で、実際の費用は現地条件により変動します。

2026年リフォーム補助金 もらえるお金ぜんぶ教えます|国3事業・減税・介護保険の完全ガイド | リフォーム費用ナビ

2026年リフォーム補助金
もらえるお金ぜんぶ教えます

国の3事業・自治体・減税を使い切るための完全ガイド

⚠️ 交付申請の予約は2026年11月16日まで
¥2,170,000+
国3事業の上限合計
3つ
住宅省エネ2026の事業数
47都道府県
独自補助あり
数ヶ月
予算枯渇スピード

⚠️ 国の3事業だけで上限217万円。使えるのに使っていない人が多い制度です

リフォーム補助金は、公表されている期限より前に予算上限で終わります。2026年度も、国の蓄電池補助金(DR家庭用蓄電池事業)が5月29日に予算到達で公募終了しました。予定より半年以上早い打ち切りです。期限を見て安心せず、いま使える制度と残り枠を確認してください。

補助金とは別に、減税も使えます。補助金を取り逃がしても減税は確定申告で手続きできます。住宅ローン控除・リフォーム促進税制・固定資産税の減額の金額と要件はundefinedに、リフォーム資金の贈与税の非課税(2026年末が期限)もあわせて解説しています。

📋 2026年度 国の主要リフォーム補助金

2026年度のリフォーム補助金の中心は、国の「住宅省エネ2026キャンペーン」にまとめられた3つの事業です。窓・断熱・給湯器という、効果が大きくて金額も大きい3つが対象になっています。この3つは併用できる設計なので、まとめて工事すると補助額が積み上がります。

以下の金額・期限は2026年10月時点で各事業の公式サイトで確認した内容です。国の補助事業は予算上限に達すると公表されている期限より前に受付が終わるので、申請前に必ず公式サイトで最新の状況を確認してください。

住宅省エネ2026キャンペーン 3つの事業と上限

窓・断熱・給湯器で制度が分かれています。工事の内容が違えば重ねて使えます(2026年10月時点)

先進的窓リノベ2026事業

100万円/戸が上限

窓の断熱改修。内窓の設置、ガラス交換、サッシ交換。窓と併せて行うドア交換も対象。窓の大きさと性能区分で決まる定額補助なので、家全体の窓をまとめると積み上がります。

予算の消化(10/19時点)約30%

給湯省エネ2026事業

17万円/台が上限

高効率給湯器への交換。エコキュート7万+加算3万/ハイブリッド10万+加算2万/エネファーム17万。エコジョーズ単体は対象外です。

予算の消化(10/19時点)約51%

みらいエコ住宅2026事業

100万円/戸が上限

既存住宅の省エネ改修。壁・床・天井の断熱など。家が古いほど、改修後の性能を上げるほど上限が大きくなる仕組みです。

工事の着手2025年11月28日以降
交付申請の予約2026年11月16日まで

重ねれば上限は合計217万円+。ただし「同じ工事に2つ」は使えません

窓は窓リノベ、壁の断熱はみらいエコ住宅、給湯器は給湯省エネ——と工事ごとに制度を割り振るのが正しいやり方です。同じ窓の工事に2つ申請することはできません。
期限は3事業とも交付申請の予約が2026年11月16日、交付申請が12月31日。ただし予算上限に達した時点で、期限前でも受付終了になります。

出典:先進的窓リノベ2026事業(環境省)/給湯省エネ2026事業(経済産業省)/みらいエコ住宅2026事業(国土交通省)の各公式サイト。金額・期限・予算の消化状況は2026年10月19〜20日に確認した値です。

1. 先進的窓リノベ2026事業(最大100万円)

先進的窓リノベ2026事業
1戸あたり最大 ¥1,000,000
対象工事:窓の断熱改修(内窓の設置、ガラス交換、サッシ交換)。窓と併せて行う場合はドア交換も対象
補助額の決まり方:窓の大きさと性能区分で決まる定額補助。家全体の窓をまとめて施工すると、その分だけ補助額が積み上がります
工事の着手:2025年11月28日〜遅くとも2026年12月31日
予算の消化状況:2026年10月19日時点で、予算に対する申請額の割合は約30%。3事業の中ではまだ余裕があります

2025年度までは上限200万円でしたが、2026年度は100万円に下がりました。金額が縮む方向なので、窓の工事を考えているなら先延ばしするほど条件は悪くなります。

2. 給湯省エネ2026事業(最大17万円/台)

給湯省エネ2026事業
1台あたり最大 ¥170,000
対象機器:エコキュート(ヒートポンプ給湯機)、ハイブリッド給湯機、エネファームの3種類。エコジョーズ(高効率ガス給湯器)単体は対象外です
補助額(1台あたり):エコキュート 7万円+性能加算3万円/ハイブリッド給湯機 10万円+性能加算2万円/エネファーム 17万円
工事の着手:2025年11月28日以降
申請期限:交付申請の予約は2026年11月16日まで、交付申請は2026年12月31日まで
予算の消化状況:2026年10月19日時点で申請額は予算の約51%(撤去加算は約25%)。3事業の中で最も進んでいます
公式サイト:給湯省エネ2026事業

性能加算は条件付きです。たとえばハイブリッド給湯機の2万円加算には、年間給湯効率116.2%以上などの要件があります。加算込みの金額で見積もりが出ていたら、その機種が本当に加算要件を満たしているか確認してください。

3. みらいエコ住宅2026事業(最大100万円)

みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)
1戸あたり最大 ¥1,000,000
対象工事:既存住宅の省エネ改修。上限は「いま何年基準の家か」と「改修後にどの基準まで届くか」の組み合わせで決まります
平成4年基準を満たさない住宅(平成3年以前の建築など):平成28年基準相当まで上げると100万円/平成11年基準相当までなら50万円
平成11年基準を満たさない住宅(平成10年以前の建築など):平成28年基準相当で80万円/平成11年基準相当で40万円
工事の着手:2025年11月28日以降
申請期限:交付申請の予約は2026年11月16日まで、交付申請は2026年12月31日まで

2025年度までの「子育てエコホーム支援事業」の後継にあたる制度ですが、考え方が変わりました。子育て世帯かどうかではなく、家が古いほど、そして改修後の性能を上げるほど上限が大きくなる仕組みです。昭和〜平成初期の家に住んでいる人には有利な設計になっています。

みらいエコ住宅2026 補助上限が決まる仕組み

世帯の属性ではなく「いま何年基準の家か」×「改修後にどの基準まで届くか」の組み合わせで決まります

 改修後に平成11年基準相当まで最低限の省エネ改修改修後に平成28年基準相当までしっかり断熱する改修
いまの家が平成11年基準を満たさない平成10年以前の建築など
40万円/戸
上限はいちばん小さい組み合わせ
80万円/戸
性能を上げると2倍に
いまの家が平成4年基準を満たさない平成3年以前の建築など
50万円/戸
古い家でも、改修が浅いと伸びない
上限いっぱい
100万円/戸
古い家をしっかり断熱したときが最大

実際の費用は住まいの状態や条件で変わります。まずは無料で見積もりを取り寄せて比べてみましょう。

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気になる会社だけに、自分のペースで相談できます。

読み方

古い家ほど有利で、さらに改修後の性能を上げるほど上限が伸びます。昭和〜平成初期の家を平成28年基準相当まで引き上げたときが最大の100万円です。
2025年度までの「子育てエコホーム支援事業」は子育て世帯が有利な制度でしたが、2026年度は世帯の属性では変わりません。新しめの家に住む子育て世帯には不利な変更です。

出典:国土交通省「みらいエコ住宅2026事業」資料(2026年10月20日確認)。工事の着手は2025年11月28日以降、交付申請の予約は2026年11月16日まで、交付申請は12月31日まで。予算上限に達した時点で期限前でも受付終了になります。

4. 長期優良住宅化リフォーム推進事業(最大210万円)

長期優良住宅化リフォーム推進事業
1戸あたり最大 ¥2,100,000
補助限度額:基本は80万円/戸。長期優良住宅(増改築)の認定を取得する場合は160万円/戸
50万円/戸の加算:三世代同居改修を併せて実施する場合、若者・子育て世帯が実施する場合、既存住宅を購入して実施する場合のいずれか
注意:上記は国土交通省のページに掲載されている令和7年度の内容です。令和8年度の実施内容は2026年10月時点で国交省のサイトに公表されていません。検討する場合は事業の公式サイトで最新の公募状況を確認してください

金額は大きいですが、長期優良住宅の認定要件を満たすところまで改修する必要があるため、ハードルは高めです。断熱・耐震・劣化対策・維持管理のしやすさなど、複数の性能を同時に満たさなければなりません。大規模リノベーションを考えている人向けの制度です。

5. 介護保険の住宅改修(最大18万円)

介護保険 居宅介護住宅改修費
最大 ¥180,000
支給限度基準額:20万円。要支援・要介護の区分にかかわらず定額で、原則ひとり生涯20万円までです
支給額:住宅改修費の9割相当額が償還払いで支給されるため、上限は18万円。自己負担割合は所得により変わります
対象工事:①手すりの取付け ②段差の解消 ③滑りの防止・移動の円滑化のための床または通路面の材料の変更 ④引き戸等への扉の取替え ⑤洋式便器等への便器の取替え ⑥①〜⑤に付帯して必要となる工事
枠の復活:要介護状態区分が3段階上がったとき、または転居したときは、再度20万円までの枠が設定されます

この制度は必ず着工前にケアマネジャーを通して申請します。工事を始めてからでは対象になりません。また国の省エネ系補助金とは目的が違う制度なので、同じ家で別の工事として併用できるのが大きな利点です。

6. リフォーム促進税制と住宅ローン減税

補助金とは別に、所得税の控除が使えます。補助金を取り逃した場合でも、こちらは確定申告で手続きできます。

リフォーム促進税制(所得税の控除)
工事の種類ごとに 最大 ¥800,000
耐震:62.5万円 / バリアフリー:60万円 / 省エネ:62.5万円(太陽光発電を併設する場合67.5万円)
長期優良住宅化:62.5〜75万円(太陽光発電を併設する場合67.5〜80万円) / 同居対応:62.5万円 / 子育て対応:62.5万円
適用期間:令和8年1月1日〜令和10年12月31日
住宅ローン減税(増改築等)
適用期間:令和8年1月1日〜令和12年12月31日
注意:控除率・控除期間・借入限度額は条件によって変わります。国土交通省と国税庁のページで、自分のケースに当てはまる数字を確認してください

補助金と減税は基本的に両方使えます。ただし補助金を受け取った分は、減税の計算で工事費から差し引く必要がある場合があります。確定申告の前に、税務署か税理士に確認してください。

🗺️ 自治体独自の補助金

国の制度に加えて、都道府県や市区町村が独自の補助金を出していることがあります。ここがいちばん取り逃がしやすいところです。

ただし正直に書きます。自治体の補助金は金額・条件・受付期間が自治体ごとにまったく違い、年度の途中で予算切れになることもあります。「○○県は最大○万円」という一覧を作っても、数か月で嘘になります。だから当サイトでは、一次情報を確認できない自治体別の金額は掲載していません。代わりに、確実な調べ方を書きます。

自治体の補助金を取り逃がさない調べ方

1. 都道府県と市区町村を、別々に調べる。この2つは別の制度で、両方もらえる場合があります。片方しか調べない人がとても多いので、必ず二段階で確認してください。

2. 検索語は「自治体名+工事の種類+補助金」。「世田谷区 断熱 補助金」「横浜市 給湯器 補助金」のように、やりたい工事を具体的に入れます。「リフォーム 補助金」だけだと一般的な解説記事ばかり出てきて、公式ページに辿り着けません。

3. 必ず自治体の公式サイト(lg.jpドメイン)を見る。まとめサイトの情報は古いことがあります。金額と受付期間は公式ページで確認してください。

4. 国の制度との併用可否を窓口で確認する。同じ工事に国と自治体の両方は使えないことが多く、工事を分けると両方使える場合があります。これは要領を読むだけでは判断しづらいので、電話で聞くのが早いです。

金額感の例:東京都の太陽光・蓄電池助成

自治体の補助がどれくらいの規模になりうるか、確認できた例を一つ挙げます。東京都(クール・ネット東京)は令和8年度も助成を実施しており、2026年10月時点で受付中です。

東京都 令和8年度の助成(太陽光・蓄電池)
太陽光(既存住宅):3.75kW以下は15万円/kW・上限45万円、3.75kW超は12万円/kW
蓄電池(パッケージ):10万円/kWh・上限120万円/戸
受付:事前申込は令和8年5月29日開始。交付申請兼実績報告は令和8年6月30日〜令和11年3月30日
注意:いずれも助成対象経費が上限になるため、単価×容量で出した金額が満額もらえるとは限りません
公式サイト:太陽光 / 蓄電池

東京都はもっとも手厚い自治体のひとつなので、これが上限に近い水準です。ただしこの金額はあくまで東京都の例で、他の自治体に当てはめることはできません。お住まいの自治体の公式サイトで確認してください。

国の補助金が終わっていることもある

実例を一つ。家庭用蓄電池向けの国の補助金(SIIの「DR家庭用蓄電池事業」)は、令和7年度補正予算によるものが2026年5月29日に予算に達して公募終了しています。公表されていた予定終了日より半年以上早い打ち切りでした。

国の補助金を前提にした見積もりが出てきたら、「どの事業の、いまどの公募回の話ですか」と必ず聞いてください。終わった制度を前提に見積もりを作られると、あとで数十万円の差になります。

💰 併用で200万円超を狙う組み合わせ方

2026年度の制度は、はじめから併用を前提に設計されています。住宅省エネ2026キャンペーンの3事業は、対象工事が違う部分については重ねて使えます。

国の3事業だけで、いくらまで積めるか

制度上限対象
先進的窓リノベ2026事業100万円/戸窓の断熱改修
みらいエコ住宅2026事業100万円/戸既存住宅の省エネ改修
給湯省エネ2026事業17万円/台高効率給湯器への交換
単純合計217万円+給湯器の台数次第でさらに増える

ここに自治体の補助と、工事の内容が違えば介護保険の住宅改修(最大18万円)が乗ります。さらにリフォーム促進税制(工事の種類ごとに最大80万円の所得税控除)は補助金と別枠なので、ここまで重ねれば300万円を超える計算になります。

⚠️ ただし「単純合計がそのまま出る」わけではありません

上の表は各制度の上限を足したものです。実際に満額を取るには、それぞれの上限に達するだけの工事が必要になります。窓リノベで100万円に届くには家全体の窓をかなり高性能なものに替える必要があり、みらいエコ住宅で100万円に届くには平成3年以前の家を平成28年基準相当まで引き上げる必要があります。「併用すれば誰でも200万円もらえる」という話ではありません。

併用を最大化する3つのコツ

1. 工事を分散させず、一度にまとめる。窓・断熱・給湯器を同じタイミングで工事すると、3事業それぞれの対象になります。年をまたいで小分けにすると、制度が切り替わって条件が変わるリスクがあります。

2. 古い家ほど有利な制度を優先する。みらいエコ住宅2026は、家が古いほど上限が大きくなる設計です。平成3年以前の家なら上限100万円の枠があるので、この枠を使い切る計画を先に立てると総額が伸びます。

3. 補助金に対応している業者を選ぶ。国の3事業はいずれも事業者登録を済ませた施工業者を通じての申請が条件です。安さだけで業者を選ぶと、補助金が使えずかえって高くなることがあります。見積もり段階で「この3事業に登録していますか」と聞いてください。

逆に、併用できないケース

同じ工事に、2つの補助金を重ねることはできません。たとえば同じ窓の交換工事に、窓リノベとみらいエコ住宅の両方を申請することはできません。「窓は窓リノベ、壁の断熱はみらいエコ住宅」というように、工事ごとに制度を割り振るのが正しいやり方です。

この割り振りは素人には判断しづらい部分なので、補助金に慣れた業者に組み合わせの提案をさせるのが現実的です。複数社に見積もりを取ると、提案の質の差がはっきり出ます。

🚨 申請の落とし穴 – これを知らないと損します

落とし穴①:事前申請が必須

工事を始める前に申請手続きを完了しないと、補助金がもらえません

多くの補助金は「事前申請 → 承認取得 → 工事実施 → 完了報告 → 受け取り」という流れが必須です。工事を先に始めてしまうと、事前申請の対象外になります。

リフォーム業者に「補助金申請できますか?」と相談した後は、自分で勝手に工事を開始しないよう注意してください。

落とし穴②:予算が先着順で枯渇

多くの補助金は年度内に予算が尽きます

例えば、2024年度の先進的窓リノベ事業は、4月の申請開始から数ヶ月で予算が尽きると予想されています。「後で申請しよう」という考えは大危険です。

補助金を受け取りたいなら、年度初期(4月〜5月)のなるべく早い時期に申請することをお勧めします。

落とし穴③:対象業者の限定

補助金を受け取るには、認定されたリフォーム業者を選ぶ必要があります

多くの補助金制度では「補助金対象業者」として事前登録されている施工業者でしか工事ができません。つまり、好きなリフォーム業者を選べない可能性があります。

リフォーム業者を選ぶ前に、必ず「この補助金の対象業者ですか?」と確認しましょう。

落とし穴④:工事の最低金額が決められている

例えば、「工事金額が50万円以上」という条件が多くあります。小規模なリフォームだと補助金が受け取れないかもしれません。

落とし穴⑤:完成工事報告書の提出が必須

工事が完了した後、施工業者が完成工事報告書を提出する必要があります。この報告書がなければ、補助金を受け取ることができません。

📅 2026年度の補助金スケジュールと、いまの残り枠

国の補助事業は公表されている期限より前に、予算上限に達した時点で終わります。だから「期限までまだ時間がある」ではなく「予算がどこまで消化されたか」で動く必要があります。以下は2026年10月19日時点で各事業の公式サイトに出ている消化状況です。

制度工事の着手申請の期限予算の消化(10/19時点)
先進的窓リノベ2026事業2025年11月28日〜遅くとも2026年12月31日約30%(余裕あり)
給湯省エネ2026事業2025年11月28日〜予約11月16日/申請12月31日約51%(撤去加算は約25%)
みらいエコ住宅2026事業2025年11月28日〜予約11月16日/申請12月31日公表値の確認を推奨
国のDR家庭用蓄電池事業——2026年5月29日に終了

2026年度リフォーム補助金 実質の締切は11月16日です

申請期限の12月31日だけを見ていると、先に「交付申請の予約」の期限が切れます

済2025年11月28日
この日以降に着手した工事が対象。これより前の工事は3事業とも対象外です
終了2026年5月29日
国の蓄電池補助金(DR家庭用蓄電池事業)が予算到達で公募終了。予定より半年以上早い打ち切りでした
いま2026年10月
業者に相談し、見積もりを取る。この時点で「どの事業をどの工事に使うか」の割り振りまで提案させる
実質の締切2026年11月16日
給湯省エネ2026・みらいエコ住宅2026の交付申請の予約の期限。年内に工事をするなら、ここが本当の締切です
書類の期限2026年12月31日
3事業とも交付申請の期限。窓リノベは工事の着手期限でもあります

期限より先に、予算で終わります

国の補助事業は予算上限(100%)に達した時点で、公表されている期限前でも受付終了になります。2026年度も、国の蓄電池補助金が5月29日に終わりました。「期限までまだ2か月ある」ではなく、予算がどこまで消化されたかで判断してください。

先進的窓リノベ2026

申請額は予算の約30% まだ余裕あり

給湯省エネ2026

申請額は予算の約51% 半分を超えた

給湯省エネ2026(撤去加算)

申請額は予算の約25%

国のDR家庭用蓄電池

2026年5月29日に終了

出典:先進的窓リノベ2026事業(環境省)/給湯省エネ2026事業(経済産業省)/みらいエコ住宅2026事業(国土交通省)/SII「DR家庭用蓄電池事業」の各公式サイト。予算の消化状況は2026年10月19日午前0時時点の公表値(審査中を含む交付申請と予約の総額)です。

⚠️ 「予約」の期限を見落とさないでください

給湯省エネ2026とみらいエコ住宅2026には、交付申請そのものとは別に交付申請の予約という仕組みがあり、その期限は2026年11月16日です。申請期限の12月31日しか見ていないと、先に予約の期限が切れます。工事がまだ終わっていない段階で枠を確保するための制度なので、年内の工事を考えているなら11月16日が実質の締切と考えてください。

いまから動く場合の現実的な段取り

いますぐ(10月)
補助金に対応した業者に相談し、見積もりを取る。この時点で「どの事業を使うか」の割り振りまで提案させる
11月16日まで
給湯省エネ・みらいエコ住宅の交付申請の予約を済ませる。ここが年内工事の実質的な締切
12月31日まで
窓リノベは工事の着手期限、3事業とも交付申請の期限。ただし予算到達でこれより早く終わる可能性があります
2027年度以降
制度が切り替わります。窓リノベは2025年度の200万円から2026年度に100万円へ下がっており、金額が縮む流れです。先延ばしするほど条件は悪くなると考えた方が現実的です

✓ スケジュール対策:見積もりは複数社から、早めに

補助金は原則あと払い(償還)で、申請は業者経由です。つまり業者が決まらないと申請が始まりません。1社だけに相談して条件が合わなかった場合、やり直す時間がなくなります。複数社から並行して見積もりを取るのが、期限に間に合わせるいちばん確実な方法です。

✅ 補助金を成功させるための5ステップ

ステップ1:あなたが受け取れる補助金を特定する

まず、自分のリフォーム内容が「どの補助金の対象か」を確認します。窓交換なら先進的窓リノベ2026、壁や床の断熱改修ならみらいエコ住宅2026、給湯器交換なら給湯省エネ2026、といった具合に。

リフォーム費用ナビでは、簡単な質問に答えるだけで受け取れる補助金を自動診断するツール https://www.town-life.jp/reform/index.php?action_FrontInquiryChatbot=true&type=main&inquiry_from=oneshot2_2_townlife があります。

ステップ2:補助金対応のリフォーム業者に相談

次に、確定した補助金に対応している施工業者を探します。これは非常に重要です。せっかく補助金制度に該当していても、業者が対応していなければ意味がありません。

リフォーム費用ナビの業者比較サービス https://www.town-life.jp/reform/index.php?action_FrontInquiryChatbot=true&type=main&inquiry_from=oneshot2_2_townlife では、補助金対応業者を地域別に検索できます。

ステップ3:複合的なリフォーム計画を作成

単一の工事(例:窓交換だけ)ではなく、複数の工事を組み合わせることで、複数の補助金に申請できます。施工業者と相談しながら、複合的なプランを作成しましょう。

ステップ4:事前申請を完了させる

リフォーム工事を開始する前に、施工業者が補助金の事前申請手続きを完了させる必要があります。多くの制度で、申請承認を得た上で工事を開始することが条件です。

ステップ5:完成報告と補助金受け取り

工事が完了した後、施工業者が完成報告書を提出します。その後、自治体や関係機関から補助金が振り込まれます。

🎯 よくある質問(FAQ)

Q1: 複数の補助金を同時に受け取ることはできますか?

A: はい、可能です。ただし、「同じ工事に対して複数の補助金を受け取る」ことはできません。例えば、窓交換に対して「先進的窓リノベ」と「都道府県の窓改修補助」の両方は受け取れないことがほとんどです。

ただし、異なる工事(窓交換+給湯器交換+断熱改修)であれば、それぞれ異なる補助金に申請できます。

Q2: 補助金を受け取るまでにどのくらい時間がかかりますか?

A: 一般的には以下のタイムラインです:

  • 事前申請:1〜2ヶ月
  • 工事期間:1〜3ヶ月(工事内容による)
  • 完成報告:1ヶ月
  • 補助金振込:1〜3ヶ月
  • 合計:3〜9ヶ月

Q3: 業者がまだ補助金対応になっていない場合はどうしたらいい?

A: 業者に「この制度に対応するための登録手続きをしてほしい」と依頼してください。多くの業者は補助金対応の登録を追加できます。ただし、登録に1〜2ヶ月かかる場合があるため、早めに相談することが重要です。

Q4: 賃貸住宅でも補助金を受け取れますか?

A: ほとんどの制度は「住宅の所有者」が対象です。賃貸住宅の場合、建物所有者(大家)が申請者になります。テナントが勝手にリフォームして補助金申請することはできません。

ただし、介護保険住宅改修は、実際に介護が必要な人(テナント)が申請できる場合があります。

Q5: 補助金の申請期限を逃してしまった場合は?

A: 残念ながら、その年度の補助金は受け取ることはできません。ただし、翌年度(2027年度)の制度を待つという選択はあります。国の補助事業はおおむね前年度の補正予算で決まり、年明けごろに事業名と金額が公表される流れです。

毎年、国や自治体は新しい補助金制度を発表します。来年度の情報をいち早くキャッチするために、リフォーム費用ナビのメールマガジン https://www.town-life.jp/reform/index.php?action_FrontInquiryChatbot=true&type=main&inquiry_from=oneshot2_2_townlife に登録しておくことをお勧めします。

📚 2026年度に変わったポイント

窓リノベの上限が200万円から100万円に下がった

いちばん大きな変更です。2025年度まで先進的窓リノベ事業は1戸あたり上限200万円でしたが、2026年度は100万円になりました。半分です。窓の工事を検討しているなら、先延ばしするほど条件が悪くなる方向だと考えた方が現実的です。

「子育て世帯向け」から「古い家向け」へ考え方が変わった

2025年度までの子育てエコホーム支援事業は、子育て世帯・若者夫婦世帯であることが有利になる制度でした。2026年度のみらいエコ住宅2026事業は、世帯の属性ではなく家の古さと、改修後に到達する断熱性能で上限が決まります。

平成3年以前に建った家を平成28年基準相当まで引き上げれば100万円、平成10年以前の家なら80万円。子育て世帯でなくても、古い家に住んでいれば大きな枠が使えるようになりました。逆に、新しめの家に住む子育て世帯にとっては不利な変更です。

給湯省エネは機器ごとの単価が明確になった

2026年度の給湯省エネ事業は、エコキュート7万円+性能加算3万円、ハイブリッド給湯機10万円+性能加算2万円、エネファーム17万円という構成です。基本額と性能加算が分かれているため、同じ機種カテゴリでも製品によって金額が変わります。見積もりの「最大○万円」は加算込みの数字である可能性が高いので、該当機種が加算要件を満たしているかを確認してください。

国の蓄電池補助金は2026年5月で終わった

太陽光と一緒に蓄電池を検討している人向けの情報です。SIIの「DR家庭用蓄電池事業」(令和7年度補正)は、2026年5月29日に予算に達して公募終了しました。予定されていた終了日より半年以上早い打ち切りです。2026年10月時点で国の蓄電池補助金は新規申請できないので、自治体の補助を探すことになります。

減税の適用期間が令和10年末まで延びた

リフォーム促進税制(所得税の控除)の適用期間は令和8年1月1日〜令和10年12月31日、住宅ローン減税の増改築分は令和8年1月1日〜令和12年12月31日です。補助金の予算は年度内に尽きますが、減税はこの期間内なら確定申告で手続きできます。補助金を取り逃がしても、減税は諦めないでください。

実際の費用は住まいの状態や条件で変わります。まずは無料で見積もりを取り寄せて比べてみましょう。

  • 完全無料
  • 入力は最短3分
  • 全国対応
  • 複数社をまとめて比較

気になる会社だけに、自分のペースで相談できます。

💰 バリアフリー・介護リフォームで使える2026年の制度(2026年10月20日時点)
締切が近い:みらいエコ住宅2026事業は交付申請の予約が2026年11月16日まで、申請が12月31日まで。いずれも予算上限に達した時点で期限前に終了します。
  • 介護保険の住宅改修費:要支援・要介護認定を受けた方の手すり設置・段差解消・扉や便器の取替え等が対象。上限20万円(自己負担1〜3割)で、2026年10月20日時点も継続中。原則、工事前の事前申請が必要です。厚労省の案内
  • みらいエコ住宅2026事業(国交省):開口部断熱+躯体断熱などの要件工事を含むリフォームが対象。上限は築年と対応基準により1戸あたり100万・80万・50万・40万円。世帯要件なし(平成28年12月以前に新築された住宅)。公式サイト
  • リフォーム減税:住宅ローン減税(増改築)は年末残高の0.7%を最大10年控除(残高上限2,000万円・2030年12月末入居まで)。リフォーム促進税制(所得税)は耐震・バリアフリー・省エネ・同居対応・長期優良化・子育て対応で最大62.5万円前後(2028年12月末まで)。国交省の案内
※国の補助事業は予算上限に達すると期限前でも受付終了します。予算の消化状況(2026年10月19日時点)は先進的窓リノベ2026が30%、給湯省エネ2026が51%。金額・要件は必ず公式サイトで最新をご確認ください。
この記事について
運営:リフォーム費用ナビ編集部(FLYINGBIRD株式会社)
費用相場は、複数のリフォーム会社の見積もり事例・メーカー公表価格・国土交通省などの公的統計をもとに独自に調査・整理しています。掲載金額はあくまで目安であり、実際の費用は住宅の状態・地域・施工内容によって変わります。正確な金額は必ず複数社の見積もりでご確認ください。
最終更新:2026年10月21日
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