お風呂リフォームの費用相場は50〜150万円!
グレード別の価格差と「やってよかった」設備ランキング
「お風呂が寒い」「カビが取れない」「追い焚きが遅い」――そんな不満を抱えていませんか?この記事では、お風呂リフォームの費用相場をグレード別・工事別に徹底解説。さらに、実際にリフォームした方の「やってよかった」設備ランキングも紹介します。
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お風呂リフォームの費用相場一覧(グレード別)
お風呂リフォームの費用は、選ぶユニットバスのグレードによって大きく変わります。ここでは、エコノミー・スタンダード・ハイグレードの3段階に分けて、それぞれの費用相場と特徴をまとめました。
| グレード | 費用相場 | 主な特徴 | おすすめの方 |
|---|---|---|---|
| エコノミー | 50〜80万円 | シンプルなデザイン・基本機能のみ・FRP浴槽 | 費用を最小限に抑えたい方・賃貸オーナー |
| スタンダード | 80〜120万円 | 保温浴槽・浴室乾燥機・カラーバリエーション豊富 | 快適さとコストのバランスを求める方 |
| ハイグレード | 120〜200万円 | 人工大理石浴槽・多機能シャワー・ミストサウナ対応 | 毎日の入浴を贅沢に楽しみたい方 |
ポイント:最も選ばれているのは「スタンダードグレード」
リフォーム経験者の約60%がスタンダードグレードを選択しています。エコノミーでは「もう少し良いものにすればよかった」という後悔が多く、ハイグレードでは「使いこなせない機能があった」という声も。費用対効果の面で、スタンダードグレードが最もバランスが良いと言えます。
グレード別の主な設備・仕様比較
| 設備・仕様 | エコノミー | スタンダード | ハイグレード |
|---|---|---|---|
| 浴槽素材 | FRP | FRP(保温仕様) | 人工大理石 |
| 壁パネル | 1色(ホワイト系) | アクセントパネル選択可 | 天然石調・木目調あり |
| 床材 | 標準床 | ほっカラリ床等 | タイル調高級床 |
| シャワー | ハンドシャワー | スライドバー付き | オーバーヘッド+ハンド |
| 浴室乾燥機 | なし(追加可) | 標準装備 | 標準装備(多機能型) |
| 保温機能 | なし | 保温浴槽 | 魔法びん浴槽 |
| お掃除のしやすさ | 普通 | 汚れにくい加工あり | 自動洗浄機能あり |
主要メーカー別のグレード目安価格(税込・工事費込み)
| メーカー | エコノミー | スタンダード | ハイグレード |
|---|---|---|---|
| TOTO(サザナ等) | 60〜85万円 | 90〜130万円 | 140〜210万円 |
| LIXIL(アライズ等) | 55〜80万円 | 85〜125万円 | 130〜200万円 |
| Panasonic(オフローラ等) | 60〜85万円 | 90〜125万円 | 135〜195万円 |
| タカラスタンダード | 55〜75万円 | 80〜120万円 | 125〜180万円 |
※上記はあくまで目安です。浴室のサイズや現場の状況、地域によって異なります。正確な費用は必ず複数社から見積もりを取って確認しましょう。
リフォーム内容別の費用比較
お風呂リフォームは、現在の浴室の状態や希望する工事内容によっても費用が大きく変わります。ここでは主要な3つのパターンを比較します。
パターン1:ユニットバスからユニットバスへの交換
最も一般的なリフォームパターンです。既存のユニットバスを解体し、新しいユニットバスを設置します。
| 項目 | 費用目安 |
|---|---|
| ユニットバス本体 | 30〜120万円 |
| 解体・撤去費 | 5〜10万円 |
| 給排水工事 | 5〜15万円 |
| 電気工事 | 3〜8万円 |
| 組立・設置費 | 8〜15万円 |
| 合計 | 50〜150万円 |
パターン2:在来工法からユニットバスへの変更
タイル張りの在来浴室からユニットバスに変更するケースです。解体範囲が広く、下地補修や防水工事が必要になるため、費用が高くなります。
| 項目 | 費用目安 |
|---|---|
| ユニットバス本体 | 30〜120万円 |
| 在来浴室の解体・撤去 | 10〜20万円 |
| 土間打ち・基礎補修 | 5〜15万円 |
| 給排水・ガス配管工事 | 10〜20万円 |
| 電気工事 | 5〜10万円 |
| 木工事・壁下地補修 | 5〜15万円 |
| 合計 | 100〜200万円 |
在来工法からの変更は追加費用に注意
在来浴室は解体してみないと分からない劣化が見つかることがあります。特に土台の腐食やシロアリ被害が発見された場合、追加で10〜30万円の補修費がかかるケースも。見積もり時に「追加工事が発生した場合の対応」を必ず確認しておきましょう。
パターン3:部分リフォーム(パーツ交換・補修)
浴室全体を交換するのではなく、一部のパーツだけを交換・補修するケースです。費用を大幅に抑えられますが、根本的な解決にならない場合もあります。
| 工事内容 | 費用目安 | 工期 |
|---|---|---|
| 浴槽のみ交換 | 10〜40万円 | 1〜2日 |
| 壁パネルの貼り替え | 10〜25万円 | 1日 |
| 床材の張り替え | 5〜15万円 | 1日 |
| シャワー水栓の交換 | 3〜10万円 | 半日 |
| 浴室乾燥機の後付け | 8〜15万円 | 半日〜1日 |
| 浴室ドアの交換 | 5〜15万円 | 半日 |
| 手すりの設置 | 1〜5万円 | 数時間 |
部分リフォームと全体リフォーム、どちらを選ぶべき?
築15年以内で特定の不具合だけを解消したい場合は、部分リフォームが合理的です。しかし、築20年以上で複数箇所に不満がある場合は、全体リフォームの方が結果的にコスパが良いことが多いです。部分リフォームを繰り返すと、トータルで全体リフォーム以上の費用がかかるケースもあります。
「やってよかった」設備オプションランキングTOP10
実際にお風呂リフォームを経験した方500名を対象にしたアンケート調査をもとに、満足度の高かった設備オプションをランキング形式でご紹介します。
- 1
浴室暖房乾燥機
追加費用:8〜15万円満足度ダントツの1位。冬場のヒートショック防止はもちろん、雨の日の洗濯物乾燥にも大活躍。「一度使ったらなしには戻れない」という声が圧倒的です。光熱費の増加も1日あたり約30〜50円程度で、十分なリターンがあると好評。
- 2
保温浴槽(魔法びん浴槽)
追加費用:5〜10万円4時間経っても温度低下わずか2.5度以下。家族が時間差で入浴する家庭では、追い焚き回数が激減してガス代が年間約1万円節約に。初期投資の回収も早い高コスパ設備です。
- 3
ほっカラリ床(TOTO)/ キレイサーモフロア(LIXIL)
追加費用:3〜8万円断熱性のある床材で冬でもヒヤッとしない。さらに水はけが良く、翌朝にはほぼ乾いているため、カビの発生を大幅に抑制。お掃除の手間が激減したと好評です。
- 4
ミストサウナ機能
追加費用:10〜25万円自宅でサウナ体験ができると大人気。低温のミストなので肌や髪への負担が少なく、美容効果も期待できます。ただし使用頻度には個人差があるため、日頃サウナに通っている方に特におすすめ。
- 5
スライドバー付きシャワー
追加費用:1〜3万円家族それぞれの身長に合わせてシャワーの高さを調整可能。小さなお子さまから大人まで、全員が快適に使えます。費用対効果が非常に高いオプションの一つ。
- 6
人工大理石浴槽
追加費用:5〜15万円FRP浴槽に比べて汚れが付きにくく、高級感のある質感が魅力。傷つきにくく、黄ばみにくいため、長期間美しさをキープできます。お掃除はスポンジでサッと拭くだけでOK。
- 7
ワイドミラー
追加費用:2〜5万円横長のワイドミラーを設置することで浴室が広く見え、開放感がアップ。毎日の入浴時間がより快適になります。曇り止め加工付きを選ぶのがおすすめ。
- 8
浴室テレビ
追加費用:8〜15万円半身浴をしながらドラマや映画を楽しめるぜいたく設備。最近はスマホ連携や動画配信サービス対応モデルも登場。入浴時間が長くなるため、保温浴槽との組み合わせが理想的です。
- 9
手すり(グリップバー)
追加費用:1〜5万円高齢者だけでなく、小さなお子さまにも安全な設備。浴槽の出入りや立ち上がり時の転倒防止に効果的。将来を見据えて設置しておくと安心です。介護保険が適用される場合も。
- 10
自動洗浄機能付き浴槽
追加費用:10〜20万円ボタン一つで浴槽内を自動洗浄。毎日のお風呂掃除から解放されます。共働き家庭やお掃除が大変な方に特に人気。除菌機能付きモデルならさらに衛生的です。
オプション選びのコツ
オプションは「あれもこれも」と欲張ると、あっという間に予算オーバーになります。まずは「毎日使うもの」を優先し、「あれば便利」なものは予算に余裕がある場合に検討しましょう。特に1位〜3位の設備は、日常的な満足度に直結するため、多くのリフォーム経験者が「ここだけは妥協しないで」と口を揃えています。
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お風呂リフォームの工期と流れ
リフォーム中はお風呂が使えなくなるため、工期は事前に把握しておくことが大切です。一般的な工期の目安と、工事の流れを解説します。
| リフォーム内容 | 工期目安 | お風呂が使えない日数 |
|---|---|---|
| ユニットバス→ユニットバス | 3〜5日 | 3〜5日 |
| 在来工法→ユニットバス | 5〜10日 | 5〜10日 |
| 部分リフォーム | 半日〜2日 | 0〜1日 |
ユニットバス交換の一般的な工事の流れ
養生・既存浴室の解体(1日目)
周辺を養生シートで保護し、既存のユニットバスを解体・撤去します。搬出経路の確保も行います。
配管工事・電気工事(2日目)
給排水管やガス配管の移設・接続工事、換気扇や照明の電気配線工事を行います。
新しいユニットバスの搬入・組立(3日目)
新しいユニットバスのパーツを搬入し、床パン→壁パネル→天井の順に組み立てていきます。
設備接続・仕上げ工事(4日目)
水栓やシャワー、浴室乾燥機などの設備を接続。ドア枠の取り付けやコーキング処理を行います。
最終確認・引き渡し(4〜5日目)
通水テスト、漏水チェック、各設備の動作確認を実施。問題がなければ引き渡し完了です。
工事中のお風呂はどうする?
工事期間中は自宅のお風呂が使えません。対策としては、近隣の銭湯・スーパー銭湯を利用するのが一般的です。業者によっては入浴施設の割引券を提供してくれる場合もあるので、見積もり時に確認しましょう。また、夏場のリフォームならシャワーだけの日も作りやすく、近所への負担が軽減されます。
費用を抑える5つのテクニック
お風呂リフォームは決して安い買い物ではありません。しかし、いくつかのテクニックを活用すれば、品質を落とさずに費用を抑えることが可能です。
テクニック1:3社以上の相見積もりを取る
最も効果的な費用削減方法が「相見積もり」です。同じグレード・同じ工事内容でも、業者によって20〜50万円以上の差が出ることは珍しくありません。見積もりは無料なので、必ず3社以上から取りましょう。比較することで適正価格が見え、値引き交渉の材料にもなります。
節約効果:20〜50万円テクニック2:型落ちモデル・在庫品を狙う
メーカーは毎年新モデルを発売するため、旧モデルは大幅値引きの対象になります。機能面で新モデルと大差がないケースも多く、見た目や性能は十分。特に年度末(2〜3月)や新モデル発表直後が狙い目です。業者に「型落ちでも可」と伝えるだけで見積もりが大きく変わることも。
節約効果:10〜30万円テクニック3:補助金・助成金を活用する
お風呂リフォームでは、省エネ性能の高い設備への交換やバリアフリー工事に対して、国や自治体から補助金が出る場合があります。2026年度は「住宅省エネキャンペーン」や「こどもエコすまい支援事業」の後継制度が利用可能。最大で30〜60万円の補助が受けられるケースもあるため、必ず事前にチェックしましょう。
節約効果:5〜60万円テクニック4:水回りのセットリフォームで割引を狙う
お風呂単体よりも、キッチンやトイレ、洗面台と一緒にリフォームする「水回りセットプラン」の方が割引が大きくなります。配管工事をまとめて行えるため、工事費が抑えられるのが理由です。将来的に他の水回りもリフォーム予定があるなら、同時施工がお得です。
節約効果:15〜40万円テクニック5:不要なオプションを見極める
ショールームでは魅力的に見えるオプションも、実際には使わないものが多いです。「浴室テレビ」「打たせ湯」「ジェットバス」などは、使用頻度を冷静に考えてから決めましょう。本当に必要な設備だけに絞ることで、5〜20万円の節約になります。迷ったら「毎日使うかどうか」を判断基準に。
節約効果:5〜20万円5つのテクニックを全て活用した場合
上記のテクニックを組み合わせれば、合計で50〜100万円以上の節約も夢ではありません。特にテクニック1の「相見積もり」は最も手軽で効果が大きいため、必ず実施しましょう。見積もりは完全無料で、所要時間はわずか3分程度です。
リフォーム時期の見極め(こんな症状が出たら要注意)
「まだ使えるから」と放置していると、水漏れや構造部分の劣化で修理費用が膨れ上がるケースも。以下の症状が一つでも当てはまったら、早めのリフォーム検討をおすすめします。
コーキング(目地)のひび割れ・剥がれ
浴槽と壁の間、壁パネルの接合部にひび割れや剥がれが見られる場合、内部に水が浸入している可能性があります。放置すると壁内の腐食やカビの原因に。
排水の流れが悪い・異臭がする
排水管の劣化やトラップの損傷が考えられます。配管の交換時期(築20〜30年)と重なることが多く、浴室全体のリフォームと合わせて行うのが効率的です。
落ちないカビ・変色
どれだけ掃除しても落ちないカビや、壁・床の変色は素材自体が劣化しているサインです。表面だけの問題ではなく、内部にもカビが広がっている可能性があります。
浴槽の表面がザラザラ・変色している
FRP浴槽の寿命は約15〜20年。表面のコーティングが劣化すると汚れが付きやすくなり、衛生面でも問題が出てきます。
冬場に浴室が極端に寒い
断熱性能が低い古い浴室は、ヒートショックのリスクが高まります。特に65歳以上の方がいるご家庭では、安全面から早めのリフォームを強くおすすめします。年間約1万9,000人が入浴中の事故で亡くなっているというデータもあります。
給湯器の調子が悪い(お湯の温度が安定しない等)
給湯器の寿命は約10〜15年。浴室リフォームと給湯器の交換を同時に行えば、配管工事を一度で済ませられるため、トータルコストを抑えられます。
浴室ドアの開閉がスムーズでない
ドア枠の歪みや金具の劣化が原因です。建物全体の歪みが影響している場合もあり、放置するとドアが閉まらなくなることも。
築15年以上の浴室は要チェック
一般的にユニットバスの寿命は15〜25年と言われています。築15年を超えたら、目に見える不具合がなくても一度プロに点検してもらうことをおすすめします。早期発見・早期対応が、大規模な修繕費用を防ぐ最善の方法です。
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